発色を含めて相当な違いが目に付くというかガッカリ
2009-12-13


禺画像]
CASIOのEX-H10を今の所、持ち歩いているが、どうも解像度が甘いので、例の新聞紙チェックをしてみた。

 左が、LUMIX FZ7の  12倍ズーム
 右が CASIO EX-H10 10倍ズーム

 両者ともフラッシュを炊いて、被写体からの距離1メートルから新聞紙片面全部を撮影して、同じ倍率に拡大してある。

 発色を含めて相当な違いが目に付くというかガッカリした。以前にEXP505で同様の試験をしたが、やはり、同様にピントが甘い。

 新聞紙を撮るためにカメラを持ち歩いているのではないけれども、3年位前の機種と現行機種との比較で、これだけ格差が出てくると駄目だと思う。

 光学ズームを無理してコンパクトスペースに収納しようとすると、こんなに解像度が落ちてしまうのか。LUMIXの12倍ズームコンパクトで同様の比較実験をしてみた。

 こんなテストをやってくれるデジカメ雑誌はない。メーカーの差が歴然としてしまうので、スポンサー付のメディアでは、消費者の為になることをしてくれない。

 やはり、1万円位高くても、LUMIXのTZズームを買えばよかった。
[URL]
 なんと実売価格2万7千円位まで下がった。

 やはり、LUMIXが一番だと思う。
[デジカメ]
[ハズレ×]

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