写生
2010-11-20


物事を見聞したまま、感じたままに俳句にすること。しかもことばのデッサンを575の伝統的な俳句形式にまとめるのは季語を含めたわずかな語数にまとめるのはまるでツイッターのようだ。
そこでなにを残して何を捨てるのかその選択が一番大変。

現代俳句で辻桃子先生の様に写生にこだわる俳人は珍しいと思う。

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