煙草屋を開店するのか
2010-10-01


昨日の飲み屋では、阪神の試合の話題(興味なし)と競艇(興味なし)と煙草の話題(少し興味がある)が中心であった。

 煙草は、30ケースとか、あるは、100ケース単位とか煙草屋が開店出来る位の買い置きをしている人もいたとか。

 費用も相当なものだし、第一、保管が大変。(全国共通煙草券)とかあれば、そんな不便もないのだが、そんな便利な制度もない。

 一定額以上の納税者とか社会に貢献した人には、煙草の割引券位配れば良いと思う。

 これだけ、買い置きが殺到したのに、全く煙草屋さんは、品切れにならなかったそうだ。

 九州の農家では、煙草の生産・販売が激減する影響で、これまで、煙草倉庫(収穫された煙草の葉を保管)の今後どうするか困っているようだ。

 南九州では、畜産と煙草以外に大きな収益につながる農業生産物はない。しかも、口蹄疫で壊滅的な打撃を受けているので、なおさら。

 一番、ヤバイと思ったのは、煙草の値上げの1〜2日前にTVニュースで、「副流煙による死亡率」の記事が報道されたことで、何か、行政・マスコミが連携して、国民をコントロールしようとする動きが強まっている様な気がしてならない。

☆☆☆
 人間は、利害で動いている時は、純粋だが、政治とか主義とかそうゆうのが蔓延ってくると、危うい道に堕ちていく。
[批評(製品食べ物その他)]

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