貧乏人である筈なのに、新しい家を買って住む金持ちに比べて、税金を高く払わなければならないのもおかしい
2010-02-14


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この家に引越してから、体重は減り続けている。
 
 上のグラフは歩行歩数のグラフだが、3万歩を越えるのがザラだから、さすがにこれくらい歩行すると嫌でも体重は落ちてくる。

 別に運動の為に歩いておらず、駅から家までの往復の繰り返しである。僕としては、そんなに遠い距離には感じないが、最初に案内してくれた不動産屋さんが、「ここは歩いて駅まで通うのは無理ですよ。」と言っていたのだから、無理な土地かも知れない。

 経済状態は予想以上に厳しくなっている。今日、ガス代の請求が来ていたがたった一ヶ月なのに5000円を超えている。ガスは、風呂に入る時に給湯する以外には、殆ど使用していないのにこの有様。

 電気代の請求が来たら、卒倒かな。

 もっと卒倒すべきなのは、不動産取得税で、なんと8万円も来月初めまでに支払わなければならない。僕の1.5ヶ月分の生活費である。

 築年が古いので、控除が受けられないという。築年が古い中古住宅を購入して住む階層の人って、貧乏人である筈なのに、新しい家を買って住む金持ちに比べて、税金を高く払わなければならないのもおかしい。

 子供手当の財源確保の為に、子供がいない家庭、お年寄りの面倒を貧乏なのにみている家庭を犠牲にする位ならば、やはり給付条件としての所得制限や、年間収入800万円以上の階層には、富裕税、法人税も中小零細企業の税率を低くして、貧乏人の首を切ってこの不況にも多額の利益を享受しているCANONの様な大企業への税率を上げるべきだと思う。

 法人税率を上げると経団連M会長は、海外に避難する企業が増えるとしているが、もう既に企業の日本離れが始まっているので、その様な企業には、日本国籍を剥奪し、国益外企業として冷遇すれば良いと思う。
[ハズレ×]
[ダイエット]

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