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今日は、土日に撮影したSUZUKAでの２＆４の撮影データの内の幾つか、ヨドバシでプリントアウトしてみた。
飲み屋さんでみせていたら、横のお客さんがなんと凄いカメラマニアで、毎日、EOS40Dをお散歩カメラとして持ち歩いているという。（プロカメラマンの人か。）その人曰く、やはり、RAW画像で撮影して後で、色処理をした方が良いという。
その人が撮影したスズメちゃんの写真をみせていただいた。見事に羽ばたこうという瞬間が捕捉されている。
私の部屋にもスズメちゃんの写真が飾ってあるが、これは、池の端で撮影した写真で、今にも着地しようとする瞬間である。
スズメの写真は、非常に奧が深いという。フナ釣りみたいなものかな。
ところで、飲み屋のおばちゃん、おっちゃんも「色が派手やな。」といっていた。少し、画質調整をいじっただけで、本質的にこのカメラでは、こんな派手な色彩になる。
FZ18よりも一層、カラフルでシャープな写りとなり、やはり、レース用のカメラとして特化された製品だと思った。なんせ、田村先生が実際にＦＺシリーズ他で、レース写真を撮影したノウハウ等が製品開発に反映されているものと思われる。３万円位のカメラでこれくらい撮影出来たら良いと思う。
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帰宅後、これらの写真を母親にみせても、「紅葉の写真は全然、駄目だったけれど、こういったキカイの写真は、綺麗やな。」といっていた。
今日、帰宅してみたら、昨夜から行方不明となっていた父親が帰ってきていた。80歳近い年齢ながら、非常に活発で、30～40歳台の人間と変わらない。埼玉県まで出かけていたという。毎日一緒に同じ食事をしていながら、なんであんなに元気なのかと思う。